夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?【ニュース】

Vtuberに関する業界ニュースを紹介しています。
この記事では『夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?』について掲載しています。

夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?について

記事についての注意事項と概要について説明しています。

夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?記事の注意事項

1. この記事は2023年8月4日に作成されていますので、作成日以降に公式の発表などにより内容に変更がある可能性があります。
2. この記事はネット上で公表されている情報を掲載しているだけですので真偽を確かめておりません。
3. 記事の内容によっては中の人(前世・魂)に触れる可能性を考慮してください。
4. 記事の内容によってはVtuber及び中の人(前世・魂)への誹謗中傷が含まれている可能性がありますが、この記事はネット上で公表されている情報を掲載しているだけですので、当サイト及び当サイト管理人に誹謗中傷の意図はございませんので予めご了承ください。

夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?記事の概要

• 記事の種類：ゴシップ
• 記事作成日：2023年8月4日
• 記事更新日：2024年3月14日
• 記事出典元：5ch

夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?の内容

夢月ロア vs 鳴神裁 裁判結果!?の内容を掲載しています。

夢月ロアは、2019年1月17日ににじさんじからデビューした可愛い13歳のVtuberである。
同期は良い意味でも悪い意味でも色々話題にあがる郡道美玲。

そんな夢月ロアは、2020年10月から誹謗中傷を受けて配信活動を停止している。
X(Twitter)のツイートも止まっていたが2021年12月30日に小沢一仁弁護士とともに誹謗中傷の原因となったデマを流したVtuberにたいして裁判をすることを報告した。
これにはにじさんじメンバーやロアの帰りを待っていたファンから暖かいリプライが続いた。

デマを流したVtuberが誰かは明言されていないが、元々ゴシップ情報や炎上するような情報を配信にて話していたVtuber鳴神裁がその相手だというのが公然の事実であり、実際に鳴神裁も裁判になったら勝てるから戦う的な発言を行っていた。

ただ、当然ながら鳴神裁という名前が本名ではないし、どこに住んでいる人かも分からない。
なのでまずはプロバイダに情報開示を求めるがアバターと中の人の人格は分断しているから、アバターに対する誹謗中傷は中の人に対する誹謗中傷になり得ないというような主張によって拒否されてしまったため、請求情報開示請求裁判を行った。
そして裁判によって誹謗中傷が認めれれ、情報開示が行われた。

しかしここからにじさんじを運営するANYCOLORや夢月ロアからの報告はない。
どうなったのだろうか。
これに鳴神裁が答えている。

結論から言うと、予想通り情報開示されたデマを流したVtuberとは鳴神裁を指していたようで、警察から電話がかかってきたそうだ。
夢月ロア本人とANYCOLORから別々に被害届を出されたようで両方受理され、取り調べを何度か受けたことを語っている。
もちろん鳴神裁も弁護士を雇い戦う姿勢を見せ、検察が鳴神裁を起訴して裁判か不起訴にして終わりかまでになった。

そして2023年8月1日。
夢月ロア本人とANYCOLOR両方の不起訴が確定。
裁判は行われないことになった。
なので裁判結果と言っても、実際は裁判を起こせなかったので勝負という言い方をすれば夢月ロア側の負けということになる。

しかしこれは刑事裁判の話。
夢月ロア側は民事裁判を起こすことができるので、まだ戦い終わらない可能性がある。

鳴神裁の話したことがどこまで真実は不明だが、鳴神裁自身は「なんで俺から結果を報告しているんだ。結果はどうあれ報告すると夢月ロアの弁護士が言ってるんだからそっちからすれよ」的な発言をしている。
また、「あくまで情報提供者から入ってきた情報を流しているだけで訴えるなら情報提供者」だろ的な発言もしています。